東京で活動するロウダウン・ブルース・バンド


by lowdown99

【GUITAR篇其の壱】

ダウンホームからモダンまで変幻自在のフロントマン ・・・ヤス飯村

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中野BRIGHT BROWNの木曜ブルースセッションは都内随一の盛り上がりを見せ、高レベルを保っている。お店の並々ならぬご努力と、来るお客さんの層の厚さがそれを支えているのは勿論だが、実は小生、この男の存在が大きいと勝手に踏んでいるのだ。

そう、氏は中野BBの不動のハウス・ギタリストであった。
セッションの冒頭、マスターのSue~さんとコンビを組み、絶妙なシカゴ・ブルース・マナーのギターを奏でていた彼のプレイに小生は魅了された。とりわけバッキング・パターンの豊富さには舌を巻いたし、ボーカルのレパートリーの豊富さも尋常ではなかった。

氏がセッションのハウスバンドで数セット演ることによって、客席から舞台が一段高く見えるような感じがしたのだ。出番を待つ間、緊張感が否応にも高まって来たもの。

やがて小生もセッションでセットを組ませて頂ける様になり、同じシカゴ好きと云うこともあり、アドバイスを頂いたり、連れ立って遠征セッションに行ったり、本当にお世話になった。

そして、今や一緒のバンドでライブをやっている!信じられないこと。
小生の拙いギターにも縦横無尽のバックをつけてくれる。

氏はチビット88、グラ小椋氏、ケン・カワシマ氏との活動、そして数々のセッションワークで昔も今も引っ張りダコ。現在は千葉に居を構え、新たな拠点でも活躍中。FORの客員ギタリスト、ボーカリストとして小生のチョンボをフォローしてくださるナイスガイ(笑)

最近は自身のバンドで精力的に活動しており、リヴィング・シカゴ・ブルースへも積極的に取り組んでいる。ステージの魅せ方、選曲には並々ならぬこだわりがあり、しかもダウンホームもモダンも変幻自在にこなす。以前は"職人肌"と云われていたが、現在は更に進化した素晴らしいマルチなフロントマンである。

Photo:Yoshiaki Takee
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by lowdown99 | 2006-02-03 18:30 | MEMBER